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【2025-2026】年末年始の休業期間と特許庁の期限延長措置について(1月5日まで)

作成者: 弁理士 杉浦健文|2025/12/22

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

知的財産事務所エボリクスの2025年から2026年にかけての年末年始休業日をご案内申し上げます。

誠に勝手ながら、当事務所では下記の期間を休業とさせていただきます。

年末年始の休業期間

  • 年内最終営業日: 2025年12月26日(金)

  • 休業期間: 2025年12月27日(土)~ 2026年1月4日(日)

  • 営業開始: 2026年1月5日(月) 午前[9:00]より

※休業中のお問い合わせについて

お電話でのお問い合わせはお休みさせていただきますが、メール・Webフォームからのお問い合わせは休業期間中も24時間受け付けております。

原則として、いただいたご連絡は2026年1月5日(月)以降に順次回答させていただきます。

ただし、緊急のご用件や、休業期間中の対応をご希望される場合は、その旨をメールやフォームの備考欄にお書き添えください。

ご希望の記載がある場合は、代表弁理士の杉浦が休業期間中であっても可能な限り対応させていただきます。

【重要】特許庁の年末年始スケジュールと「期限」について

弊所と同様、特許庁も2025年12月29日(月)から2026年1月3日(土)まで閉庁となります。

これに伴い、特許・実用新案・意匠・商標に関する手続き期限についての特例措置が適用されます。

期限が休業期間中に重なる場合

「行政機関の休日に関する法律」に基づき、手続の期限(拒絶理由通知への応答期限や、審査請求期限など)の末日が「12月29日~1月3日」および「1月4日(日曜日)」に当たる場合、その期限は自動的に「2026年1月5日(月)」まで延長されます。

もし、「自分の案件の期限が年末年始に近い気がする」とご不安な場合は、正確な期限日を確認いたしますので、年内(12月26日まで)にお早めにご連絡ください。

2026年に向けて

2025年は多くのクライアント様の知財活動をサポートさせていただき、誠にありがとうございました。

2026年も、皆様の事業を守り、発展させるための「強い知財戦略」を全力でサポートして参ります。

休業期間中も、新しいアイデアの構想や事業計画の練り直しなどでお忙しいかと存じますが、どうぞ良いお年をお迎えください。

来年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。