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™️ 世界の商標制度ガイド

170カ国以上の商標制度を地域別に解説 ─ マドプロ国際商標出願との連携で
グローバルなブランド保護戦略を弁理士が支援

🌏 170カ国以上 🔄 10年ごと半永久更新 🔗 マドプロ・直接出願対応

海外商標の重要性

海外でブランドを保護するには、各国の商標制度を正確に理解することが不可欠です。商標の保護対象・出願要件・審査基準・使用要件・存続期間は国ごとに大きく異なり、最適な出願戦略がグローバル展開の成否を左右します。

本ページでは、世界170カ国以上の商標制度を地域別に整理。マドプロ国際商標出願(マドリッドプロトコル)を活用した効率的な海外商標取得戦略の構築にお役立てください。

🚨 商標冒認出願(Bad-faith Filing)への警戒 中国・東南アジア等では他人が日本ブランドを先取り出願する「冒認出願」が急増。海外進出前の早期出願でブランドの先取りを防止することが最優先課題です。

海外商標出願の2つのルート

™️ マドプロ国際商標出願

WIPOへの1件の出願で130カ国以上に商標出願の効果。10年ごとの一括更新で半永久的に維持可能。

  • 3カ国以上に出願する場合に有利
  • 現地代理人原則不要
  • 事後指定で国を後追い追加可能
  • 10年ごと一括更新で管理シンプル

→ マドプロ国際商標出願の詳細

🇫🇷 パリルート(直接出願)

パリ条約に基づき、優先日から6ヶ月以内に各国へ個別に直接出願。マドプロ非加盟国(台湾・香港等)への出願に必須。

  • 1〜2カ国のみの出願に効率的
  • 各国の慣行に合わせた指定商品・役務
  • 台湾・香港・マカオ等への出願に必須
  • セントラルアタックリスクなし

💡 ルート選択のヒント 商標の優先期間は6ヶ月(特許の12ヶ月より短い)。3カ国以上を予定する場合はマドプロ、台湾・香港・マカオを含む場合は直接出願が必要。当事務所では事業計画・予算・想定市場を踏まえた最適なルートをご提案します。

マドリッド議定書(マドプロ国際商標出願)の概要

マドプロ国際商標出願は、WIPOへの1件の出願で130カ国以上の加盟国に商標出願の効果を得られる国際制度です。10年ごとの更新を一括で行え、事後指定により後から指定国を追加することも可能です。基礎商標との連動(セントラルアタック)に注意が必要です。

→ マドプロ国際商標出願の詳細はこちら

ポイント:青色リンクのある国は、弁理士による関連解説記事をご覧いただけます。今後、各国の商標制度解説記事を順次追加予定です。

海外でブランドを保護するには、各国の商標制度を正確に理解することは不可欠です。出願要件・審査基準・区分体系・更新制度は国ごとに大きく異なり、適切な出願戦略がグローバルブランド戦略の成否を左右します。

本ページでは、世界170か国以上の商標制度を地域別に整理し、弁理士による詳細解説記事がある国にはリンクを設置しています。マドリッド議定書(マドプロ)を活用した効率的な国際商標登録戦略の構築にお役立てください。

マドリッド議定書(マドプロ国際商標出願)

マドリッド議定書は、WIPOへの一件の出願で130か国以上の加盟国に商標保護を拡張できる国際制度です。各国ごとに出願する場合と比較して、大幅なコスト削減と手続き効率化が可能です。

→ マドプロ国際商標出願の詳細はこちら

ポイント:青色リンクのある国は、弁理士による制度解説記事をご覧いただけます。各国の出願要件・保護期間・費用・注意点を詳しく解説しています。

国際商標出願の留意点

📅 1. 6ヶ月優先権の活用

商標の優先期間は6ヶ月(特許の12ヶ月より短い)。基礎出願から早期に外国出願戦略を確定する必要があります。

🔍 2. 事前のクリアランス調査

先行類似商標の確認は必須。各国の指定商品・役務リスト(ニース分類)に従った精緻な指定が登録成功の鍵。

🇨🇳 3. 冒認出願への対策

中国・東南アジアでは第三者による先取り出願が急増。市場参入前の早期出願が必須。冒認登録された場合は無効審判で対応。

🇺🇸 4. 米国の使用要件

米国は使用主義。登録後5〜6年目(§71)、10年目に使用宣誓書(Declaration of Use)の提出が必須。不提出は登録取消に。

🛡 5. セントラルアタック

マドプロ出願では基礎商標が国際登録から5年以内に消滅すると、全指定国の保護も連動消滅。基礎商標の権利安定化が重要。

📝 6. ニース分類と指定商品

国際分類(ニース分類)45区分が基本。中国はサブクラス制度で更に細分化。指定商品の精緻化が登録範囲を決定。

🚨 早期出願の重要性 商標は「先願主義」が原則。海外進出を計画した時点で出願準備を開始することで、第三者の先取り出願(冒認出願)リスクを最小化できます。

国際商標出願の費用感

主要国への商標出願時の費用感を、1区分1商標の出願時費用としてご紹介します。

国・地域 出願時費用(1区分目安) 主な内訳・特徴
🇺🇸 米国 USD 1,500〜2,500 USPTO庁費用 + 米国弁護士 + 使用要件
🇪🇺 EU(EUIPO) EUR 1,200〜2,000 27カ国一括カバー(EUTM)
🇨🇳 中国 12〜18万円 サブクラス制度・冒認対策必須
🇰🇷 韓国 12〜18万円 2024年改正でLetter of Consent導入
🇹🇼 台湾(直接出願) 12〜18万円 マドプロ非加盟・繁体字翻訳必要
🇮🇳 インド USD 1,200〜2,000 英語明細書・審査期間長め
🇸🇬 シンガポール USD 1,500〜2,500 ASEAN拠点向き・英語
🇧🇷 ブラジル USD 2,000〜3,500 ポルトガル語翻訳必要

📌 マドプロ国際商標出願ではWIPO基本料金(653/903 CHF)+ 国別追加料金(100〜400 CHF/国)が出願時に必要。複数国出願ではマドプロが圧倒的にコスト効率良し。

INPIT外国出願補助金(最大1/2助成)

💰 中小企業・スタートアップは費用の最大1/2を助成可能

INPIT外国出願補助金は、中小企業・スタートアップ等が外国へ商標出願を行う際の費用の最大1/2(年間上限300万円、商標1出願あたり60万円・冒認対策出願30万円)を補助する制度です。マドプロ国際商標出願・パリルート直接出願いずれも対象。

  • 対象:中小企業者、創業特定法人、大学等、実施権者等
  • 補助率:1/2以内、年間上限300万円
  • 1出願あたり上限:商標60万円、冒認対策出願30万円
  • 当事務所の申請代行手数料:一律50,000円(税抜)
  • 前回採択率100%の実績

→ INPIT外国出願補助金の詳細はこちら

よくあるご質問(FAQ)

Q 日本の商標登録を取得すれば海外でも保護されますか?
いいえ、商標権は属地主義のため日本商標の効力は日本国内のみです。海外でブランドを保護するには、各国・各地域に個別に出願し権利を取得する必要があります。第三者による冒認出願(先取り出願)のリスクもあるため、海外進出予定国への早期出願を強く推奨します。
Q 海外商標出願はいつまでに行う必要がありますか?
パリ条約優先権を主張するには、日本の基礎商標出願日から6ヶ月以内に他国へ出願する必要があります。マドプロ国際商標出願も同じ6ヶ月期限。商標は特許の12ヶ月より短い6ヶ月なので注意が必要です。実務的には、海外進出計画が固まった時点で速やかに出願準備を始めることを推奨します。
Q マドプロ国際商標出願とパリルートの違いは何ですか?
マドプロ国際商標出願はWIPOへの1件の出願で130カ国以上に効果、10年ごとの一括更新が可能。パリルート(直接出願)は6ヶ月以内に各国へ個別出願。3カ国以上はマドプロ、1〜2カ国はパリルート、台湾・香港・マカオはマドプロ不可なので直接出願必須。マドプロ国際商標出願の詳細 もご参照ください。
Q 中国の商標冒認出願にはどう対応すべきですか?
中国・東南アジアでは商標冒認出願が急増。対策として①海外進出前の早期出願、②冒認対策の防衛出願、③登録された場合の無効審判等。INPIT外国出願補助金には商標冒認対策出願に特化した30万円補助もあります。
Q どの国に商標出願すべきか、選定の基準は?
事業展開予定国・市場規模・競合所在地・製造拠点・ECでの販売国が選定の主軸となります。一般的な優先順位は、米国・中国・EU・韓国の主要4極が中心。Amazonや独立EC等で多国展開する場合は、出荷国を含めた幅広い保護を推奨します。
Q 商標の保護期間はどれくらいですか?
主要国の商標権存続期間は10年で、10年ごとの更新により半永久的に維持できます。米国・フィリピン・カンボジア等では使用宣誓書(Declaration of Use)の提出が義務。日本・中国・EU等は不使用取消審判の対象。
Q 米国指定の使用宣誓書とは?
米国は使用主義のため、登録から5〜6年目(§71)と10年目に使用宣誓書(Declaration of Use)の提出が必要。提出を怠ると登録が取り消されます。期限管理は当事務所が代行し、提出期限の3〜6ヶ月前にリマインドをお送りします。
Q 海外商標の費用はどれくらいかかりますか?
主要国の出願費用は1区分あたり10〜30万円程度。米国・ブラジルは比較的高額、シンガポール・東南アジアは比較的低額。INPIT外国出願補助金で最大1/2の助成(商標1出願あたり60万円上限)が受けられます。
Q セントラルアタックとは何ですか?
マドプロ出願では国際登録から5年以内に基礎商標(日本登録)が拒絶確定・取消・無効になった場合、全指定国の保護も連動して消滅する仕組みです。5年経過後は基礎商標から独立します。リスク回避のため基礎商標の権利安定化が重要です。
Q 無料相談は可能ですか?
はい、初回ご相談は無料です。お電話(+81-6-7777-1884)・メール・お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。海外商標戦略のご提案・お見積を無料で作成いたします。

無料相談・お問い合わせ

海外商標出願の無料相談

当事務所では、マドプロ国際商標出願・パリルート直接出願いずれにも対応。出願戦略の立案から各国移行・拒絶理由応答・更新管理まで一貫サポート。中国・東南アジアの冒認対策出願にも経験豊富。中小企業・スタートアップにはINPIT外国出願補助金の申請代行(採択率100%)も併せてご提供します。

ご不明な点・出願戦略のご相談など、お気軽にお問い合わせください。

受付時間:平日 9:00〜20:00

海外でブランドを保護するには、各国の商標制度を正確に理解することは不可欠です。出願要件・審査基準・区分体系・更新制度は国ごとに大きく異なり、適切な出願戦略がグローバルブランド戦略の成否を左右します。

本ページでは、世界170か国以上の商標制度を地域別に整理し、弁理士による詳細解説記事がある国にはリンクを設置しています。マドリッド議定書(マドプロ)を活用した効率的な国際商標登録戦略の構築にお役立てください。

マドリッド議定書(マドプロ国際商標出願)

マドリッド議定書は、WIPOへの一件の出願で130か国以上の加盟国に商標保護を拡張できる国際制度です。各国ごとに出願する場合と比較して、大幅なコスト削減と手続き効率化が可能です。

→ マドプロ国際商標出願の詳細はこちら

ポイント:青色リンクのある国は、弁理士による制度解説記事をご覧いただけます。各国の出願要件・保護期間・費用・注意点を詳しく解説しています。

地域別 商標制度一覧

🌏 アジア16件の解説記事

🌏 オセアニア2件の解説記事

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🇪🇺 ヨーロッパ(NIS諸国含む)3件の解説記事

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🕌 中東3件の解説記事

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  • ボネール島・シント・ユースタティウス島・サバ島

主要国の商標制度比較

国・地域 保護期間 審査方式 使用義務 マドプロ
日本 10年(更新可) 実体審査 3年不使用で取消 ✓
アメリカ 10年(更新可) 実体審査 使用宣誓書必要 ✓
中国 10年(更新可) 実体審査 3年不使用で取消 ✓
EU(EUTM) 10年(更新可) 実体審査 5年不使用で取消 ✓
韓国 10年(更新可) 実体審査 3年不使用で取消 ✓
インド 10年(更新可) 実体審査 5年不使用で取消 ✓
タイ 10年(更新可) 実体審査 3年不使用で取消 ✓
香港 10年(更新可) 実体審査 3年不使用で取消 —(直接出願のみ)

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